白い巨塔(1990年)第一部

お気に入り登録

お知らせ・NEWS

作品詳細

山崎豊子の不朽の名作に村上弘明が挑んだ、至高の人間ドラマ!

医学界の知られざる内幕に切り込んだ、山崎豊子の代表作「白い巨塔」を二部作としてドラマ化。次期教授の座を巡って繰り広げられる、大学病院内部の熾烈な権力闘争と愛憎劇を描く。野望の医師が見た天国と地獄。

【あらすじ】
国立浪速大学附属病院・財前助教授(村上弘明)は自信と野望に満ちた外科医。浪速医師会副会長の娘を妻にし、次期教授の最有力候補だ。しかし彼の高慢な態度を快く思わない恩師・東教授(二谷英明)は、学外から次期教授を招こうとした。激烈な選挙戦のすえに財前は教授の椅子を手にいれたが、おごりに足をすくわれ誤診から患者を死亡させてしまう。医師としての良心を貫こうとする助教授・里見(平田満)と対立しながらも、遺族との裁判で1審勝利を勝ち取る。

★主演の村上弘明さんからコメントをいただきました★

村上弘明さん

この度、『白い巨塔』がオンエアされること大変嬉しく思います。この作品は、私にとってデビュー10年目にしてある種の達成とも言うべき記念碑的なものです。原作は、私が医学部を目指していた予備校時代にすでに読んでいました。アカデミズムの聖地と思われている大学院で人間の欲得を浮き彫りにした熾烈な権力争いに社会の現実を垣間見た思いでした。聖職と言われる医学界の世界での露骨な権謀術数の数々は、まだ10代の田舎出身の私には衝撃的で印象深く、心に深く刻まれました。特に主人公の財前には、上昇志向の強い汚泥の中を逞しく生き抜く生命力の強さを感じ憧れさえ抱いたものでした。その後、私自身が医学の道から俳優の世界へ大きく転換したのもこの著作との出会いが少なからず影響したのではなかろうかと今更ながら思い返したりもしています。私にとって、そんな因縁深い作品が40年ぶりに放送されるのは感慨深くまた懐かしく思います。
当時、製作発表の会見で担当プロデューサーが、「我が社テレビ朝日がこの1年で最も力を入れ、最も制作費をかけた番組」と大勢の記者人を前にして挨拶したこの作品。それぞれが主役級の豪華な配役。旧大映出身で、最も脂が乗っていた時期の名匠池広一夫監督。脚本は必殺仕事人で組んだ事もある旧知の吉田剛。そして選りすぐりの最高のスタッフが集結して挑んだ『白い巨塔』是非多くの皆様にご堪能いだだきたいと思います。

放送スケジュール

原作:山崎豊子『白い巨塔』(新潮文庫刊)/企画協力:一般社団法人山崎豊子著作権管理法人/新潮社/(C)大野木オフィス

おすすめ作品

キャンペーン・PR Campaign & PR

チャンネルキャラクター

SNS