作品詳細
作品名
タイトル
第13話
放送日時
本編尺
45分
製作国
日本
製作年
1976年
脚本
質の高いドラマとして好評だった下町人情ドラマ「前略おふくろ様」が再登場!
萩原健一、梅宮辰夫、田中絹代、桃井かおり、坂口良子らおなじみのメンバーに、八千草薫、木之内みどりらを新顔にむかえておくる。
料亭“川波”を舞台に、板前として働く主人公サブ(萩原健一)や彼をとりまく様々な人たちの人間模様を描いていく。
【あらすじ】
“分田上”がつぶれて一年半、サブ(萩原健一)は秀次先輩(梅宮辰夫)らといっしょに料亭“川波”で働いている。女将のかや(八千草薫)は元芸者とかで大変な美人、高校生の娘・冬子(木之内みどり)がいる。そんなある日、“川波”に板前見習がやってきた。何故か眉毛をそり落とした不気味な顔の男山口修(志賀勝)の出現で、サブは煮方焼方から一段格下げされてしまい面白くない。
一方、冬子のお供で祭り見物に出かけたサブは、そこで行方不明だった海(桃井かおり)にバッタリ出会うのだった…。 (全24話)