神様、もう少しだけ#12

作品詳細

タイトル

第12話(終)

放送日時
本編尺

58分

製作国

日本

製作年

1998年

脚本
演出

金城武と深田恭子が共演し大ヒットを記録した平成を代表するラブストーリー

生きるってなんだろう、愛するって。人間の根源的な問題に真正面に向かい合った純愛ドラマ。金城武がカリスマ音楽プロデューサーを、深田恭子がそんな彼に憧れる女子高生を演じる。

音楽プロデューサーとして成功はしているが、生きることに傍観的な石川啓吾が、コンサートの帰り、一人の少女に出会った。少女は女子高生の叶野真生。真生は、ケータイを持ち、街を徘徊、時には援助交際で小遣いを稼ぐ今時の女子高校生。生きるということの意味を手探りしていた。真生にとって啓吾はカリスマ的存在だった。啓吾と一夜をともにしたことから真生は迷いが消え、一方啓吾も真生の天真で素直な気持ちに、心が満たされ、真生に魅かれる。その一夜から三か月、啓吾からの突然の電話に、飛び上がって喜ぶ真生。だが、真生はHIVに感染していた…(全12話)

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