作品詳細
西村京太郎の小説「南紀白浜殺人事件」をドラマ化!
萬田久子演じる名警部の夫人が、殺人の真相を追う!
直子はインテリアデザイナーで、警視庁の名警部・十津川の妻。父・栄太郎も元刑事だ。ある日、直子はインテリア教室の生徒・多恵から、同僚・ユカ宛に死を予告する手紙が届いたと相談される。直子は多恵、友人の裕子とともに、和歌山の実家に戻ったユカを訪ねるが、彼女の行方はつかめない。まもなく、ユカが先日、東京のラブホテル街で殺害された近藤に盗撮されていたことが判明。その矢先、多恵が殺され・・・。(単発)