作品詳細
第17話 王妃選び
69分
韓国
2020年
“時代劇キング”パク・シフが、「王女の男」以来9年ぶりの時代劇主演!
「夜警日誌」脚本家×「師任堂(サイムダン)、色の日記」監督と最強タッグ!
王朝末期、国家の命運を握る“朝鮮最高の観相師(キングメーカー)”の波乱に満ちた愛と野望を描く、壮大なる歴史絵巻!
時代劇に定評があるTV朝鮮で放送するや地上波を含む総合編成チャンネルの視聴率で1位を獲得し、大好評のため1話延長されて全21話に!
本作でパク・シフが演じるのは、両班に生まれながら陰謀により没落するも、易学を学び朝鮮最高の観相師となる主人公チェ・チョンジュン。エリート出身のチョンジュンが民衆の味方となり、朝鮮きっての知勇の士に成長していく姿が高揚感を盛り上げる。
ヒロインを演じるのは、「夜警日誌」以来6年ぶりの時代劇出演となった若手演技派コ・ソンヒ。人の運命が見える不思議な霊能力を持つ女性をミステリアスかつ嫋やかに好演。また、興宣大院君を怪演するのは、「ペク・ドンス」などの大ベテラン、チョン・グァンリョル。ベテランから若手まで多彩な俳優たちが豪華に結集!
【あらすじ】
19世紀後半の朝鮮。名家の長男として生まれ、17歳で科挙に首席合格したチェ・チョンジュンは、ある時、イ・ボンリョンという少女に出会い、惹かれ合う。彼女は巫女の娘で生まれながら神の力を持ち、時の王、哲宗の隠し子でもあった。2人に嫉妬したチョンジュンの友人チェ・インギュの陰謀でボンリョンは時の権力を握っていたキム一族にその能力を知られ過酷な運命を辿ることに…。彼女と引き裂かれ、父を殺されたチョンジュンは山奥で易学を学び、復讐を目論む。やがて観相師となった彼は、興宣大院君やキム一族など野心のある王族たちの戦いにキングメーカーとして頭角を現していくが…。(全21話)