作品詳細
タイトル
タクシードライバーの推理日誌7「真夜中の殺人招待状」
放送日時
本編尺
93分
製作国
日本
製作年
1997年
原作
監督
脚本
1992年から2016年まで放送された、渡瀬恒彦主演の大人気サスペンス第7弾!
元刑事のタクシー運転手が、乗車した客にまつわる事件を解決していく。
元警視庁捜査一課の警部補だった夜明日出夫。現在は刑事を辞めしがないタクシードライバー。ある日、夜明のもとに警視庁の神谷警部から速達が届いた。その中には、夜明宛に届いた差出人に覚えが無い葬式の案内状が入っていた。葬式に参列してみると、それは夜明が6年前に殺人で逮捕した男・木村哲夫の葬儀で、案内状を出したのは、哲夫の妹・藍子(美保純)だった。夜明は藍子に頼まれ、銀座で藍子が開いているスナックまで送ることになった。藍子は夜明に、これから毎晩スナックの閉店時刻に迎えに来て欲しいと言う。スナックから横浜の自宅まで藍子を送り、優しげな言葉をかける夜明に、藍子は「寂しい」と抱きついてくる。が、その腕を解く夜明。藍子は明日からは迎えに来なくてよいと告げる。その翌朝、夜明は、6年前の事件で哲夫に不利な証言をした男・徳山が焼死したという。(単発)