浮浪雲#20

作品詳細

時代劇の常識を破る伝説の名作!
原作は「ビックコミックオリジナル」ジョージ秋山の代表作『浮浪雲』。
脚本は『北の国から』の倉本聰、そして主演は渡哲也!
最終回には浮浪雲の義兄役として石原裕次郎が出演!
1979年に第16回ギャラクシー賞・選奨を受賞。

幕末が舞台であるにもかかわらず、アコースティックギターでの弾き語りシーンや、かめがピンク・レディーの「ウォンテッド (指名手配)」を口ずさみながら掃除をするシーンやグラタンを食べたり・・・雲が鼻歌で石原裕次郎の「夜霧よ今夜も有難う」を歌うなど、ユニークな演出が随所に見られ、毎回オープニング前に「このドラマはフィクションであり、時代考証その他かなり大巾にでたらめです。」とのテロップを施している。

【あらすじ】
幕末時代の江戸・東海道の宿場町『品川宿』で問屋を営む「夢屋」の主人・雲(くも)は妻・かめ、11歳の長男・新之助(しんのすけ)と暮らしている。雲は仕事そっちのけでいつも遊んでばかりで、無類の酒好き女好き。動乱の世ではあるが、ささやかな庶民の家族や人間模様をコミカルかつシリアスに描いた作品。(全20話)

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